『孫子の兵法』第三篇「謀攻篇」 第18回【謀攻篇(3)】「戦わずして勝つ」謀略の実際――謀攻篇の総括
計篇・作戦篇に続く謀攻篇は、『孫子』兵法のなかでも最も象徴的なフレーズ、「最上の勝ち方は戦わずして勝つ」を明示する章でした。これまで(1)、(2)回にわたって、その核心部分(城攻めは下策/外交・情報戦で相手を崩す/不戦而屈人之兵など)を読み解いてきましたが、謀攻篇には“謀”を活かすための前提や、将軍と君主の協調体制などの具体的要素も詰まっています。
『孫子の兵法』第三篇「謀攻篇」
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